架空国家を作ろう 第2.6世界線 - モーゼルリボルバー38
基本情報
種類
リボルバー
製造
ブラジルモーゼル
販売開始
1947〜
''全長
252(mm)
''重量
950(g)
口径
38口径
''銃身長
102(mm)
ライフリング
4条右回り
''使用弾薬
.38スペシャル弾
装弾数
6発
作動方式
シングル/ダブルアクション
初速
205m/s
有効射程距離
15m
''値段
800帝国レアル
モーゼルリボルバー38
は、
ブラジルモーゼル
がブラジルにて起業してから製造販売している、38口径のリボルバー拳銃である。
北米某銃器メーカーからのライセンス生産品だが、正式契約後にこの名前となった。
新生ブラジル帝国
での銃器規制下でも問題なく所持が出来る上に、シンプルな作りから来る堅牢さと信頼性故にロングセラーとなっている。
特徴
モーゼルリボルバー38
は、
新生ブラジル帝国
の銃器規制法案に基づき、銃身長4インチでシリンダーは40mm長の6連発、トリガーメカニズムはシングルアクションとダブルアクションの両用とされている。
グリップはスクエアバット型で、底面に落下防止ストラップ用のランヤードリングが付されている。
表面処理はつや消しされたブルーフィニッシュまたはブラックマジックになっており、ステンレスバージョンは販売されていない。
逸話
革命の銃
1960年代後半からの軍政時代下における、ゲリラ達が多く使用していた。
やがて、王党派が
ファゼンダ・フェルナンド
にて
ランペルツ商会
にからの支援を受けるようになると、ボルトアクションライフルと共に王党派に大量に入荷されるようになり、ルガー拳銃と並ぶ王党派の正式拳銃的なイメージがついている。
安価ゆえの弊害
安価で市民でも楽に購入できるため、銃器犯罪での摘発率が密造銃に継いで高い。
だが、市民のセルフディフェンス的な意味合いから、規制はされていない。