架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ミュンヘン級フリゲート
ミュンヘン級フリゲート
艦級概観
艦種ミサイル駆逐艦
同型艦複数
運用者ルートアセシオン・ミーリア帝国
級名ミュンヘン級駆逐艦
建造期間2010年〜
就役期間2013年〜
建造費
建造所建造所(浦賀船渠、三菱造船など)を書く。
性能
基準排水量4700t
満載排水量6800t
全長148m
全幅19m
吃水9m
機関アル・メナス GT-6000 x2
出力80000shp
速力32kt
乗員168名
兵装Mk.22 127mm62口径単装速射砲 x1
Mk.38 垂直発射装置 64セル
レンダリアCIWS x2
Mk.86 3連装短魚雷発射管 x2
25mm遠隔操作機銃 x2
C4Iロゼッタ戦闘システム
搭載機2機

概要

 本級はCSG所属艦として艦隊防空を担うことを期待される大型フリゲートとなっている。計画名は677型駆逐艦、後に縮小されフリゲートと分類されるに至る。
 ミサイル駆逐艦や巡洋艦の艦隊防空を補助する防空艦だが、艦隊のワークホースとして対地攻撃や偵察任務にも用いられる汎用艦としての側面も備える。
 NCW(ネットワーク中心の戦い)を参考にされているものの、本計画は要旨から大きく外れたPCW準拠の性格も兼ね備えた高性能艦として計画されている。

来歴

 バルト海や北海海域、ひいては大西洋での経空脅威の増大に伴い、海軍は新型のミサイル艦を所望していた。しかし、アセシオンを取り巻く国際情勢は非正規戦から正規戦による世界大戦クラスの戦乱まで起こりうる非常に不安定な地域であることから、建造される艦艇にも汎用性が求められた。さらに、ファルケ級フリゲートやハンザ級駆逐艦の退役が10年後にも迫っていることから後継艦の研究も開始されており、別々に開始された本計画は複数の計画と統合され、海軍全体の再建計画と称されてスタートされた。
 これを受け、海軍先進兵器研究所は民間企業を交えたワーキンググループを編成、新世代の空母打撃群や水上戦闘群の要素研究を始めた。
 まず第一に、旧式化していた戦略級C4Iの更新を兼ねて全軍統制ネットワークの近代化が図られることになる。

歴代艦長

歴代艦長を書く。(なくてもいい)