エピソード
マリアは元々内戦の難民でブカレストに住んでたが
内戦がブカレストに近づき実家のあるコンスタンツァに戻った、内戦の影響で転校ばかりしててマリア自身も元々物静かだったためあまり友達は居なかった、高校三年生の夏、父親が内戦で戦死したことがきっかけで自身も軍人になることを決意、高校卒業後、海軍士官学校に入校、高校時代異常なほど勉強したおかげか成績はずば抜けてた、士官学校卒業後、
士官学校の近くにあるコンスタンツァ統合軍事基地に配属されるコンスタンツァ統合軍事基地はアレイトス軍やブランデンブルク軍など様々な国の軍がいるため、基地の中では様々な軍人と仲良くなった。航海長だったマリアは士官学校時代の成績、技術力を見極められ新しくできた空母の艦長に任命された、艦長に任命されすぐにカリフォーニエンヘの派遣命令が出された、派遣後マリアは生存しているカリフォーニエン人のカトラス本土での保護を要求したがカサブランカ条約の条約に違反するためそれは出来なかったマリアは自身もこれに似た経験があるためカサブランカ条約撤廃を要求している。この後サンフランシスコにカトラス国防海軍の基地ができたため補給や治療は出来るようになった、だがマリアは非人道的として今だにカサブランカ条約に反対してる。