架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国領チュニジア
ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国領チュニジア
統治国
ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国
公用語
ポーランド語
アラビア語(準公用語)
リトアニア語(準公用語)
ロシア語(準公用語)
首都
チュニス
総統
エドヴァルト・ルトスワフスキ
人口
約11,000,000人
GDP
2,000億ズウォティ
通貨
ズウォティ
歴史
1700年代に当時チュニジアを領有していたオスマン帝国との戦争の結果、ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国領になった。
概要
地中海に面するため、ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国の地中海進出の拠点になっている。
また、オスマン共和国との国境には、
要塞線
が存在する。
政治
現地人に一定の自治が認められている。
現地にはチュニジア議会が二院制で存在し、議会の議決でチュニジア大臣を選出する。
チュニジア大臣はチュニジアにおける行政を担うが、それとは別にチュニジア監督府が首都チュニスに置かれている。
チュニジア監督府の上層部は本土人しかなれず、チュニジア監督府のトップであるチュニジア監督府総統は総理大臣が任命する。総統は内閣の一員として扱う。
チュニジア監督府はチュニジアにおける行政・司法・立法のすべてに干渉できるが、よほどのことがない限り干渉することはない。
司法
チュニジアにおいても、基本的には本土と同じ法律が適用され、本土と同じように裁判所が置かれている。
また、チュニジア議会はチュニジアでのみ適用可能な条例も制定でき、罰則規定をつけることもできる。
チュニジア監督府は裁判における判決結果に干渉できるが、ほとんど干渉したことはない。
外交
チュニジアに独自外交権は存在せず、他国との外交には必ず本国を仲介する必要がある。
軍事
独自の軍隊を保有することはできないが、一定以下の武装を施した沿岸警備隊及び治安維持隊は存在する。
また、
本土軍
が大規模に駐留している。
観光
チュニジア沿岸部は地中海に面しており、ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国におけるリゾート地になっている。
ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国も軍事基地だけでなく、チュニジアを総合的に発展させるために継続的に多額の資金を費やしている。