架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ホルスト・フォン・フォーゲル
ホルスト・フォン・フォーゲルとは、ブランデンブルク軍に所属する将校である。


ホルスト・フォーゲル
ホルスト・(中略)・フォン・フォーゲル
1989年 ウィーン
年齢31際
肩書陸軍少佐 第609大隊指揮官
所属ブランデンブルク陸軍
忠誠

概要

1989年にウィーンでオーストリア人の貴族の家に生まれた。彼は小さい頃から頭が良く、父の影響で歴史や美術が好きだった。しかし彼は成長するにつれ、将校になって出世する事を望んだ。彼は28歳の頃にオーストリア軍の士官となった。そして彼は持ち前の頭脳を使い、数年で少佐まで出世した。2020年、隣国ブランデンブルク帝国によるオーストリア併合の際、彼は祖国を捨ててブランデンブルク軍に協力した。併合後、ウィーン暴動の際、彼は与えられた武装憲兵隊を使い、同胞を射殺した。
オーストリア軍がブランデンブルク軍に接収された後、彼は進駐軍に協力した為、将校の地位に留まる事が出来た。彼は併合の際、与えられた武装憲兵隊を率いて美術館や博物館を襲撃し、展示品を根こそぎ略奪し、ブランデンブルク軍の高級将校達に差し出した。その後、彼の率いる武装憲兵隊は第609大隊と名前を変え、各国の遺跡や秘境などに行き、宝を漁っている。

性格

忠誠心など無く、出世して高い地位を得ることが出来ればそれで良いと考えている。
骨董品コレクターで、略奪品の1部をコレクションに加えている。祖国を裏切った為、オーストリア人からの受けは悪く、ドイツ人からもよく思われていない。他のドイツ将校は裏で彼と彼の部隊を「鳥に率いられたハイエナの群」と読んでいる。

現在

ブランデンブルク帝国時代に新生ブラジル帝国のアマゾン探査に向かい、同地で行方不明になった。

その他

アイコンを作らせて頂いたサイト
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