架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ペルシャ湾条約
ペルシャ湾条約
署名
2021/5/13
署名場所
テヘラン
効力発生
即日
締結国
5ヶ国
主な内容
ペルシャ湾における安全航路の策定
概要
シーランド帝国
(とその属国)と
ペルシア帝国
による条約。ペルシャ湾における安全航路の作成を目的とした条約。シーランド帝国はこれまで
シーランド帝国領クウェート
への航路の際他国を刺激しないように細心の注意が求められてきた。近くには敵国である
インド共和国
が支配するアラビア半島領があり攻撃を受ける可能性があった。その為
ウィリアム・ロバーツ・ペンドラゴン
はペルシャ湾を安全に航行できるようにこの条約の制定を思いついた。ペルシア帝国にも不利にならないように譲歩しつつ作成された。
締締結国
シーランド帝国
ペルシア帝国
ガーナ帝国
クメール・ブリタニア
リベリア立憲王国
内容
1. 締結国はペルシャ湾の優先権をペルシア帝国として認める。
2. ペルシア帝国は他の締結国に対しペルシャ湾における安全航路の作成、発表を行う。
3.ペルシア帝国は安全航路に指定した部分を通行する締結国の船舶に対する攻撃を禁止する。ただし、明らかな軍事的侵攻と分かった場合はこれに限らない。
4.締結国はペルシア帝国が作成した安全航路以外の航路を通る場合は予めペルシア帝国への許可を取るものとし航行中は全部装を解除する。
5.ペルシア帝国は締結国の船舶が安全航路以外の航路を航行中の場合警告を行い反応がない場合その船舶に対して臨検、攻撃を行う事が出来る。
6.締結国は軍事的、経済的条約ではなくペルシャ湾における平和と安全な航行を行うための条約であると改めて確認する。
7.以上を以て条約内容とし2021年5月13日より効力を発揮するものとする。