ベアトリス1世の曾孫にあたる人物で現イギリス女王。
エドワード王太子の孫娘として
シーランド帝国特別収容所で誕生する。
シーランド帝国(と言うよりはライオネス・ロバーツ・ペンドラゴン)は後の脅威となる可能性を危惧して最低限の教育のみをして残りは技術を教え込まれた。15歳ごろになると戦争犯罪人として無償奉仕が義務付けられ軍人などの慰安に使用され始めた。
ウィリアム・ロバーツ・ペンドラゴンが即位する2019年、ベアトリス2世が17歳になるまで行われた。この時点で三回妊娠しており(どれも流産されられている)心身は衰弱していた。ウィリアムは戦争犯罪者の子供にまで罪はないと言いベアトリス2世の釈放を命じた。釈放後は
シーランド帝国領アイルランドにある人里離れた森の中にある小さな修道院で暮らしている。二年間の間で起きた陵辱のせいで精神疾患があるが穏やかに暮らしている。