架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ベアトリス2世
ベアトリス2世
出生2002年7月24日
出生地シーランド帝国領ウェールズシーランド帝国特別収容所
年齢18歳
性別女性
学歴なし
職業修道院
称号

来歴

ベアトリス1世の曾孫にあたる人物で現イギリス女王。エドワード王太子の孫娘としてシーランド帝国特別収容所で誕生する。シーランド帝国(と言うよりはライオネス・ロバーツ・ペンドラゴン)は後の脅威となる可能性を危惧して最低限の教育のみをして残りは技術を教え込まれた。15歳ごろになると戦争犯罪人として無償奉仕が義務付けられ軍人などの慰安に使用され始めた。ウィリアム・ロバーツ・ペンドラゴンが即位する2019年、ベアトリス2世が17歳になるまで行われた。この時点で三回妊娠しており(どれも流産されられている)心身は衰弱していた。ウィリアムは戦争犯罪者の子供にまで罪はないと言いベアトリス2世の釈放を命じた。釈放後はシーランド帝国領アイルランドにある人里離れた森の中にある小さな修道院で暮らしている。二年間の間で起きた陵辱のせいで精神疾患があるが穏やかに暮らしている。

親族

ベアトリス1世:曾祖母
エドワード王太子:祖父

エピソード

見た目は良いため様々な人物の相手をさせられており中にはライオネスの姿もあったという(三回の妊娠のうち一つはライオネスのもの)。その時の性行為は見ている者がベアトリス2世の安否を気にするほど過激であったという。

性格

殆ど喋らない。人との会話も一言二言で済ましてしまう。これは収容所に収監されていた事が関係しており収監当時は喋る事よりも手を動かす事を優先させられた為である。

言葉

「時さえ違えば私も王族として煌びやかな暮らしを送れていたのでしょうか?」(修道院に向かう途中で)
「祖国も王位も今の私にはどうでもいい。今はただ、漸く手に入れたこの穏やかな時間の中で過ごしたい」(修道院にて)
「私を地獄から出してくれたウィリアム陛下には感謝していますがだからといってあの地獄の日々の事を忘れる事はなく永遠に恨み続けるでしょう」(ウィリアムとの対話の時)