架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ブリテン横断鉄道

概要

ブリテン島を南北に横断するように存在する鉄道。補助路線に南ブリテン鉄道北部エリア鉄道?が存在する。

歴史

元は第一次ブリテン戦争後にイギリスによってめちゃくちゃにされた鉄道を復興させるために国営企業の「アーサー電鉄」を作り鉄道の復旧を行った。1978年までにほぼすべてのインフラを立て直したが南ブリテンからほとんどの企業は倒産するか北部イギリス政府に合流したためまともに運営できる企業は存在しなかった。その為ほぼすべての鉄道路線をアーサー電鉄が独占する事となった。
第二次ブリテン戦争では復旧された鉄道を使い大量の兵がスコットランドに送られ戦場に投入された。第二次ブリテン戦争終結後はブリテン島を横断する路線の計画が持ち上がる。南はドーヴァーから北はサーソー?まで続く長大なものであった。ライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンは早速命じて建設を始めさせた。更に補助路線という事で南ブリテン鉄道と北部エリア鉄道の建設も行われた。1984年より建設は開始され途中第三次ブリテン戦争で中止になったが2005年より再開し2007年に全線開通した。2009年に開通式が行われライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンが直々に参加しアーサー電鉄へと褒賞が送られた。
ドーヴァー海峡トンネルの開通によりサーソーからフォンセーズ自由国まで行けるようになった。ドーヴァー海峡トンネルで乗り換えが必要だがそこまでは駅から出ずとも行く事が可能となっている。