架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ブランデンブルク連邦軍の装備

軍帽

制帽

将校などが被る格式高い軍帽である。
上部はカーキグリーンの布地(これは軍服と同じ色)、鍔は黒革等でできている。装飾が凝っており、鷲章、十字章とそれを囲む柏葉が付いている。

略帽

野戦帽として使用される。規格帽の形で、軍服と同じ色のカーキグリーンの布地でできている。制帽に付いているような十字章や柏葉等はなく、鷲章のみが付いている。

ヘルメット

第二次世界大戦中のM35型シュタールヘルムをそのまま使っている。色はダークグリーン。右側に、黄色の盾の中に赤い十字が描かれたデカールがペイントされている。

軍装

上着

制帽や略帽と同じ色のカーキグリーン。襟のみが黒色で、階級章が入っている。両胸、両裾部分にポケットがあり、右胸ポケット上部には鷲章が付いている。

ズボン

上着よりも濃い色のダークグリーン。将校、一般兵を問わず、基本全て「乗馬ズボン」になっている(戦車兵や空軍パイロットのみストレートズボン)。基本的に単色だが、砲兵と騎兵のみ側面に赤いラインが入っている。

軍靴

基本的に全て膝丈の革ブーツ。革の消費量が凄い。理由はカッコイイからである。戦車兵や空軍のパイロットのみ、くるぶしまでの革靴である。

装備品

  • ボディーアーマー
防弾着である。くっそ重い。
  • 背嚢(リュック)
日用品等をこの中にぶち込んで運ぶ。
  • マガジンポーチ
弾丸を入れる。ベルトに付ける。
  • 短剣(軍用ナイフ)
無駄に装飾の凝った短剣。実用性は…まぁ、そういう事だ。
  • 折り畳みスコップ
塹壕を掘ったり敵を殴ったりする折り畳み式のスコップ。汎用性が高い。
  • ガスマスク
毒ガス対策に使う。普段は缶に入れてベルトの後ろ側に掛ける。火炎放射兵や対戦車ロケットランチャーを使う場合の防護用としても使用できる。

武器

拳銃

  • P20?
第二次大戦時に使われていた拳銃の改良型。銃口部分が細くなっている独特な形。制式採用されている。
  • C21
19世紀に作られた自動拳銃の改良型。制式採用はされていないが、一部の将校が自費で買っている。

アサルトライフル

  • StG21?
マウザー傘下の企業が開発したアサルトライフル。連邦軍の主力装備である。
  • MP20
カトラス人技術者が開発したアサルトライフル。

スナイパーライフル

  • Gew20?
第二次大戦時に使われていた自動小銃の改良型。ディートリンデ大尉が愛用している事で知られる。

機関銃

  • MG42‐B?
第二次大戦時に使われていた汎用機関銃の改良型。発射レートが毎分1200発のバケモノである。

その他武器

  • M40火炎放射器
ドイツ製火炎放射器。25〜30m先まで炎が届く。
  • パンツァーファウスト
対戦車ロケットランチャーの元祖。
  • PEP
P38を対戦車兵器に魔改造したもの。頭おかしいですね。

その他

  • ゴルゲット
憲兵が首にぶら下げる。鷲章と「憲兵本部(Hauptquartier der Militärpolizei)」または「野戦憲兵(Feldpolizei)」の文字が刻印されている。