ブランデンブルク正統政府 - 架空国家を作ろう　第2.6世界線

ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国のクラクフにて成立した、ブランデンブルク帝国の自称後継国家。
ヴィルヘルム7世をトップとした立憲君主体制が敷かれているが、領土をどこも実効支配していないため国家運営はポーランド・リトアニア・モスクワ帝国の補助金で行っている。
現在は、ブランデンブルク連邦共和国と国交が樹立しており、比較的穏やかな関係にある。

2020年に発生した戦争によってブランデンブルク帝国が敗北した際、命からがら生き残ったブランデンブルク帝国関係者によって成立した。

ドイツ・オーストリアを領土としているが、いずれも実効支配していない。

成立後から、ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国の補助金を受けつつ、憲法の制定と法律の制定を行っている。

ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国に亡命してきた元ブランデンブルク帝国国民は、手続きをすることによって、ポーランド・リトアニア・モスクワ帝国に住みながらブランデンブルク正統政府国民になることができる。
首都機能を移転するまでのポーランド・リトアニア・モスクワ帝国内の居住権が認められる。

ブランデンブルク連邦共和国領内の裁判所などの運営権を得て、ブランデンブルク連邦共和国内の法律にのっとり運営している。

実効支配している領土がないため、天然資源は存在しない。