架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ブランデンブルクの兵器製造メーカー
ブランデンブルクの兵器製造メーカーでは、連邦共和国にある兵器製造メーカーを解説する。

メタ

ブランデンブルク連邦共和国は現実世界のドイツにある兵器製造メーカーがそのまま存在しています。。ただし、2.6世界線に合わせて所々改変している部分があります。

歩兵用武器

マウザー社
ヴュルテンベルクに拠点を置くブランデンブルク最大の銃器製造メーカー。かの有名なKar98やC96等を手がけてきた。現在でもブランデンブルクの銃器製造の大部分をになっている。
ワルサー社
P38など、現在のブランデンブルクでも使用される銃器を開発している。バイエルン・スチール社と企業提携を結んでいる。現在では、エアガンの開発も行っている。
バイエルン・スチール社
旧式の銃器を現代でも通用するように改良などを行っている。
ヴェルケ社
第二次大戦以前は主に船舶を製造していたが、終戦後に一旦解体される。現在ではミュンヘンを拠点に、自動拳銃などを製造している。

火砲

クルップ社
製鉄業から始まり、現在では火砲の開発などを主に行っている。第一次大戦中にはプロイセン軍の大型砲「パリ砲」、第二次大戦中にはティーガー戦車の砲塔等を製造していた。
ラインメタル社
火砲や小火器等、多くの兵器を手がける大企業である。かの有名なMG34を製造した事で知られる。現在ではミュンヘンに拠点を構えている。

軍用車両

ダイムラー・ベンツ
誰もがよく知るベンツの製造元。軍需企業では無いが、数多くの軍用車両を製造している。
ヘンシェル社
トラックや戦車などの軍用車両を製造している。かの有名なティーガー戦車も同社製である。カッセルに拠点を置いていたが、旧帝国の敗戦後はカッセルからアウクスブルクに移転し、同地で軍用車両の製造を続けている。
ハノマーク
ハノーファーで設立された後、トラクターや軍用車両の製造を行っている。現在の拠点はアウクスブルクで、主に兵員輸送車を製造している。
アウクスブルク社
ポルシェやワーゲンと企業提携を結び、それらの企業の軍事部門を担っている。

軍用機

メッサーシュミット社
アウクスブルクに拠点を置く軍用機製造メーカー。その業界では大きな影響力を持つ大企業である。

ハインケル社
戦間期に設立されて以来、多くの軍用機を製造してきた。第二次大戦後に低地オーストリアに拠点を構え、現在も軍用機を製造している。
フォッケウルフ社
有名な軍用機製造メーカー。第二次大戦前まではブレーメンに拠点を構えていたが、終戦後低地オーストリア地方に移転。かつてほどの大企業はないものの、依然として航空機業界では大きな影響力を持っている。
ドルニエ社
フリードリヒスハーフェンに拠点を置く企業。1914年から数多くの軍用機を製造してきている。
ユンカース社
フランケン地方に拠点を置く軍用機製造メーカー。爆撃機の開発を主に行っているが、現在はメッサーシュミット社の傘下にある。

その他