架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ブラジリアン・ガード・ドッグ
基本情報
原産地新生ブラジル帝国
分類超大型犬
用途狩猟犬
牧羊犬
番犬
警察犬
軍用犬
闘犬
体高牡:65〜75cm
牝:60〜70cm
''体重牡:最低50kg
牝:最低40kg
体毛ホワイト、マウスグレー以外の単色
特筆特定危険犬種

ブラジリアン・ガード・ドッグ新生ブラジル帝国を原産とする犬種である。
旧くは17世紀には記述が見られ、狩猟や牧羊犬に使役されていた。
また、狩猟対象にとどめを指さずに主人を待てる性格から、脱走奴隷の追跡に多用されていた。
現在でも番犬や警察犬として非常に優秀な為に、様々な場所で使役されている。

性格

非常に警戒心が強いが、幼犬からのしつけが良ければ主人や家族に対しては忠実になる。
だが、それ以外の人間には排他的で、体格も良い事から大人でも1人で取り押さえるのは不可能と言われる。
また、衝動的な一面が有り、不用意に近づくのは危険。

特定危険犬種

ピットブルや土佐犬と並び、特定危険犬種に指定されている。
この特定危険犬種にはシェパードやドーベルマンは含まれていない事から、如何に危険と見られているか分かる。

新生ブラジル帝国にて

ブラサンガ家が国家の犬種として指定しており、新生ブラジル帝国近衛隊が連れているのをパソ・インペリアル内で見ることができる。
新生ブラジル帝国近衛隊の連れているブラジリアン・ガード・ドッグには装飾の施された口輪が嵌められており、ちょっとした観光名物にもなっている。