架空国家を作ろう 第2.6世界線 - フリードリヒ財閥

フリードリヒ財閥とは?

アレイトス連邦首都アルゼニアに本社を置く財閥である。アレイトス連邦の経済の中核を担っている。グループ総資産は1200億ドルともいわれ、如何に巨大な企業かが分かる。会長はマンフレート・フォン・リヒトホーフェン

展開する事業

ベネズエラ共和国の石油採掘

アレイトス連邦国内線を担当する航空会社

アレイトス連邦内に大規模展開するコンビニエンスストアの経営

船舶会社リヒトホーフェン海輸?の運用、経営

船舶建造

連邦軍用装備、兵器の製造等軍需産業

アンゴラ共和国の石油採掘

インドでの自動車製造

連邦内に大規模展開するスーパーマーケット及び、デパートの経営

警備会社の経営及び、要人警護

アンゴラにおけるダイヤモンド採掘

コンゴにおけるコルタン採掘及び、タンタル製造

建設会社の経営

複数の発電所の運用

政府機関建の建物の警備

ハイチやドミニカ等カリブ海における観光業

その他の事業はあと20以上

誕生について

フリードリヒ財閥の誕生は1972年のベネズエラオイル株式会社まで遡る。マンフレート・フォン・リヒトホーフェンは30歳で起業し、その優秀な手腕を惜しげもなく発揮し、会社を発展させた。1986年にはハイチに進出、1989年にはアフリカの石油事業にも進出した。そして、2000年には連邦内の大半の企業を傘下にし、フリードリヒ財閥が誕生した。

裏の顔

フリードリヒ財閥の裏の顔、それは裏世界にて武器や麻薬、果てには人間までをも売買する巨大シンジケートである。政府と結託しているため決して逮捕及び内部調査ができないので裏の顔は謎に包まれている。分かっていることは、その巨大な自社ネットワークを利用し世界的に展開していること。多くの裏世界の重要人物と繋がりがあるということだけである。また、この企業に深入りするとアレイトス連邦との国際問題になりかねないというのが厄介である。

支部・拠点

ワシャルワ支部(南米総支部)

カリブ支部及び、カリブ海拠点(カリブ総支部)

コンゴ支部及び、内陸部コルタン採掘拠点(アフリカ総支部)

アンゴラ支部及び、石油採掘拠点

ベリーズ支部