架空国家を作ろう 第2.6世界線 - フランジパニ事件

概要

インドネシア連邦軍第一方面軍所属の軍人がクーデター及びシーランドに対する越境侵攻を企てた事件。事前に情報をつかんだ憲兵隊により、未遂に終わった。

参加者

参加者34名は、全員が陸軍将校であり第一方面軍司令部所属参謀2名も含まれていた。
氏名は、全員公表されていない。
参加者は、『フランジパニ会?』という政治結社に参加していた。

結末

フランジパニ会を、最右翼組織として監視していた国家情報庁より、国防省へ情報が伝えられ、憲兵隊により参加者全員が逮捕された。他にも、フランジパニ会関係者と見られる軍人・最右翼組織関係者103名あまりが拘束・事情聴取を受けた。
なお、越境侵攻計画に関与したとして第一方面軍司令部は、全員更迭された。

時系列

4/21 フランジパニ会所属将校らが、越境侵攻計画を計画し始める。
4/27 第一方面軍司令部と協力して越境侵攻計画を本格的に検討し始める。
5/3 第一方面軍司令官クインテット・ツジ中将が、問題発言を行い更迭される。
5/7 ツジ中将更迭に憤慨する将校らによって、クーデター計画が検討され始める。
5/8 国家情報庁より国防省へクーデター計画についての情報が伝えられる。
5/10 国防省参謀本部が陣頭指揮を執り、憲兵隊によって、参加者・フランジパニ会関係者が拘束される。