架空国家を作ろう 第2.6世界線 - フェルナンド・デ・ロニョーニャ級多目的支援艦
フェルナンド・ロニョーニャ級
艦種多目的支援艦
艦名島の名前
運用者新生ブラジル帝国海軍
級名フェルナンド・デ・ロニョーニャ級
就役期間2001年
建造数3
除籍現役
建造所リオデジャネイロ造船所
満載排水量1,400(トン/t)
全長65.0 (m)
全幅12m(m)
吃水3.5(m)
機関''ディーゼルエンジン2基
推進スクリュープロペラ2軸
出力5,000(hp)
速力15(ノット)
乗員47(名)
航法装置航海用GPS
レーダー船舶用レーダー
武装BM08重機関銃×2
装備艦船曳航装置一式
放水銃×2
消防装置一式
搭載艇2隻

概要

新生ブラジル帝国の自国生産多目的支援艦。
艦名は離島の名前を着けられている。
各種射撃訓練の支援の他、自走不能になった艦艇や標的艦の曳航・消火・救難・物資輸送・離島に対する災害派遣や新装備の洋上試験など多目的に使用するために建造された。

装備

各種海上救難用設備の他に潜水艦との通信の為に水中通話機を、また外洋での活動を考慮して減揺タンクを装備している。
海賊除けの武装として、艦橋上両舷にBM08重機関銃©?用銃架が設置されているが、BM08重機関銃は搭載火器扱いであり、常時銃架に設置されているわけではなく、必要に応じて設置される。

同型艦

フェルナンド・デ・ロニョーニャ

ネームシップ。
名前は、新生ブラジル帝国の有人離島であるフェルナンド・デ・ロニョーニャ?から付けられている。
ナタウ海軍基地を母港にしている。

トリダンテ

2番艦。
名前はマルティン・ヴァス諸島のトリダンテ島から付けられている。
アラトゥ海軍基地を母港にしている。

ベウモンテ

3番艦。
名前はロカス環礁?最大の岩礁であるベウモンテ島から付けられている。
リオデジャネイロ海軍基地を母港にしている。

新生ブラジル帝国での運用。

海軍少佐を艦長とし、単艦で海軍支援隊を形成する。