架空国家を作ろう 第2.6世界線 - フェルナンド・デ・ノローニャ
フェルナンド・デ・ノローニャ
基本情報
所在地新生ブラジル帝国南大西洋上
人口約3,500人
特産品観光
交通機関
主要港サン・アントニオ港?
空港フェルナンド・デ・ノローニャ空港
行政機関
所属名前
ペルナンブーゴ州政府フェルナンド・デ・ノローニャ出張所
警察署/消防署ヴィーラ・ドス・レメージオス分署
新生ブラジル帝国沿岸警備隊フェルナンド・デ・ノローニャ隊
海洋技術総合司令部フェルナンド・デ・ノローニャ分屯地
裁判所なし
刑務所なし

概要

フェルナンド・デ・ノローニャ新生ブラジル帝国の南大西洋上の有人離島である。
最も近い港湾都市であるナタウ市?とは375km、レシフェ市?とは575km離れている。
ロカス環礁?と共に自然世界遺産と指定されており、国力公園にもなっている。
また、新生ブラジル帝国でも随一の観光名所であり、それでいて最も治安が良い場所として有名である。

入島審査と入島税

フェルナンド・デ・ノローニャに入るためには厳しい入島審査を受け、ギャング等と繋がりが有ったり、一定期間内に犯罪を犯した者は入れない。
更に、入島に辺り1日辺り460人という制限があり、それらをクリアしてようやくナタウ市?レシフェ市?からの航空便にて入島できる。
入島時には空港にて入島税(2泊3日で1,000帝国レアル≒約4,000円)を支払い、宿泊施設へのバスに乗る事になる。
これらは、フェルナンド・デ・ノローニャが密輸の中継地点化しない為の処置であり、フェルナンド・デ・ノローニャ周辺も新生ブラジル帝国沿岸警備隊により、厳しいセキュリティ体制が敷かれている。

交通機関

フェルナンド・デ・ノローニャ空港より、ナタウ市?レシフェ市?に1日2回の航空便が出ている。
サン・アントニオ港?は本来ダイビングやクルージング用の港だが、まれに内地からのクルーズ船が寄港する。
島内は然程広くないので空港と唯一の町であるヴィーラ・ドス・レメージオスを結ぶシャトルバスが有るだけになり、航空便に合わせて発着する。

ヴィーラ・ドス・レメージオス

島内唯一の集落で島内人口はここに集まる。
観光客用の宿泊施設も多数有り、宿泊施設が集中する地区にはバスターミナルと診療所、行政機関、警察、消防、新生ブラジル帝国沿岸警備隊海洋技術総合司令部分屯地が入る総合庁舎もある。

観光

赤道に近いため、マリンスポーツ等のメッカになっており、特にダイビングは付近の沈没船ダイビングや、ウミガメやサメやイルカ等の観察、更には珊瑚礁が広がるために人気が高い。