架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ファルカオ・ドイス
基本情報
種類第5世代戦闘機
運用国新生ブラジル帝国空軍
新生ブラジル帝国海軍
初飛行2020年
製造サン・ジョゼ・ドス・カンポス空軍工廠
全長15.7/16.2(m)
全幅13.5(m)
全高4.5(m)
翼面積62.2(平方メートル)
空虚重量15,800(kg)
燃料重量8,900(kg)
離陸重量31,750(kg)
積載重量7,050(kg)
性能
最高速度マッハ1.6
海面上昇率3,124m/min
実用上昇限度19,800(m)
荷重制限+9.0G/-3.0G
離陸距離430(m)
着陸距離1,000(m)
航続距離2,200(km)
戦闘継続範囲1,200(km)
エンジン国産AB付ターボジェットエンジン(35,000lbf)1基
ハードポイント4基(+6基)
乗員1(2 )名
戦術ネットワークSCM(戦術データリンク)
戦術処理FCR
JDAM
レーダー関係グラスコクピット
航法装置PaFA?
固定兵装BMAB27×2
対空装備セータ短距離空対空ミサイル
ダード中距離空対空ミサイル
''対地装備'イスピンガールダ対地ミサイル
対艦装備アーパオ対艦ミサイル
対電子戦装備空中デコイ発射装置
レーダー感知警報装置

概要

新生ブラジル帝国初の国産第5世代機。
単座型のA型、複座型のB型、海軍仕様のC型と有り、用途により使い分けれる。
ファルカオ・ドイスとはポルトガル語で「2羽目の鷹」となる。
FA-1 ファルカオの運用データをベースに、ステルス性を追加している。
新生ブラジル帝国軍用の定番である、単発エンジンと単純な機体構造故のメンテナンス性の高さと、1.000m以下に抑えた着陸距離、小型故の視認性の低さに加え、ステルス性を重視した外部構造が売りとなる。
そして、アフターバーナーを使わないスーパークルーズエンジンの起用は、新生ブラジル帝国では初である。

基本装備はFA-1と同じく機首に有るBMAB272基。
機体下部ウェポンベイにはセータ短距離空対空ミサイルもしくはダード中距離空対空ミサイルが4発収納され、主翼下には左右3基ずつのウェポンラックが有る。
また、FA-1と共用の空対空火器管制レーダーとなり、レーダー反射面積5mの相手に対してルックアップで75km、ルックダウンで54kmの探知距離を有し、戦闘機大の目標に対しては160 km、大型機に対しては320 kmの探知能力を持つ。
アビオニクスに関してもPaFA?採用により、GPS、戦術ネットワークにも対応し、パイロット装着型の暗視装置も搭載し、視界外ミサイルの管制装置を備えた上にIPSを搭載し、パイロットの視認性を高めている。

派生型

A型

単座型。
基本装備に加え、任務により対地装備と対艦装備とに装備を換える事が出来る。

B型

複座型。主に高等飛行訓練に使われる。
後席にも操縦システムが装備されており、ヘッドアップディスプレイも装備している。

C型

空母への発着艦機能を追加した単座の艦載機機仕様。