| 基本情報 | |
|---|---|
| 種類 | 第5.5世代戦闘機 |
| 運用国 | 新生ブラジル帝国空軍 |
| 初飛行 | 2021年 |
| 製造 | サン・ジョゼ・ドス・カンポス空軍工廠? |
| 全長 | 14.2(m) |
| 全幅 | 9.1(m) |
| 全高 | 4.5(m) |
| 翼面積 | 88.0(平方メートル) |
| 空虚重量 | 14,900(kg) |
| 燃料重量 | 8,900(kg) |
| 運用時重量 | 23,300(kg) |
| 離陸重量 | 29,000(kg) |
| 性能 | |
| 最高速度 | マッハ2.5 |
| 巡航速度 | マッハ1.8 |
| 実用上昇限度 | 15,700(m) |
| 巡航距離 | 1,475km(m) |
| 翼面荷重 | 265(kg/m2) |
| 離陸距離 | 400(m) |
| 着陸距離 | 1,100(m) |
| 航続距離 | 1,474(km) |
| エンジン | 国産AB付ターボファン/ジェットエンジン (35,000lbf)2基 |
| ウェポンベイ | 6基 |
| 乗員 | 1名 |
| C4I | SCM（戦術データリンク） |
| 戦術処理 | FCR JDAM |
| レーダー | アクティブフェイズドアレイレーダー |
| レーダー関係 | グラスコクピット |
| 航法装置 | PaFA? |
| 固定兵装 | BMAB27×2 |
| 対空装備 | セータ短距離空対空ミサイル×2 ダード中距離空対空ミサイル×4 |
| ''対地装備' | 対地誘導爆弾×4 |
| 対電子戦装備 | レーダー警報受信機 ミサイル警報装置 チャフ・フレア・ディスペンサー |
概要 
新生ブラジル帝国初の国産第5.5世代機。
ファルカオ・トレスとはポルトガル語で「3羽目の鷹」となる。
ファルカオ・ドイスの運用データをベースにしているが、要撃任務と制空権確保を念頭に入れているため、対艦装備が無いのが特徴。
新生ブラジル帝国軍用の定番である、単発エンジンと単純な機体構造故のメンテナンス性の高さと、1.000m以下に抑えた離陸距離、小型故の視認性の低さに加え、ステルス性を重視した外部構造、アフターバーナーを使わない超音速飛行(スーパークルーズ)が売りなのはファルカオ・ドイスと同じとなる。
ただ、外見上の違いとして、尾翼と垂直翼を共用したV字翼の採用があり、それによる重量軽減に役立っている。
基本装備はファルカオ・ドイスと同じく機首に有るBMAB272基。
機体下部ウェポンベイには対空戦闘用のセータ短距離空対空ミサイル2発とダード中距離空対空ミサイルが4発もしくは、対地誘導爆弾が4発搭載される。
また、新生ブラジル帝国空軍機共用の空対空火器管制レーダーとなり、GPS、戦術ネットワークにも対応し、パイロット装着型の暗視装置も搭載し、視界外ミサイルの管制装置を備えた上にIPSを搭載し、パイロットの視認性を高めている。
ファルカオ・トレスとはポルトガル語で「3羽目の鷹」となる。
ファルカオ・ドイスの運用データをベースにしているが、要撃任務と制空権確保を念頭に入れているため、対艦装備が無いのが特徴。
新生ブラジル帝国軍用の定番である、単発エンジンと単純な機体構造故のメンテナンス性の高さと、1.000m以下に抑えた離陸距離、小型故の視認性の低さに加え、ステルス性を重視した外部構造、アフターバーナーを使わない超音速飛行(スーパークルーズ)が売りなのはファルカオ・ドイスと同じとなる。
ただ、外見上の違いとして、尾翼と垂直翼を共用したV字翼の採用があり、それによる重量軽減に役立っている。
基本装備はファルカオ・ドイスと同じく機首に有るBMAB272基。
機体下部ウェポンベイには対空戦闘用のセータ短距離空対空ミサイル2発とダード中距離空対空ミサイルが4発もしくは、対地誘導爆弾が4発搭載される。
また、新生ブラジル帝国空軍機共用の空対空火器管制レーダーとなり、GPS、戦術ネットワークにも対応し、パイロット装着型の暗視装置も搭載し、視界外ミサイルの管制装置を備えた上にIPSを搭載し、パイロットの視認性を高めている。