シーランド帝国と神聖ブランデンブルク帝国との間で確定した協定。シーランド帝国がヨーロッパ大陸から撤退したため事実上旧領への帰還が不可能となった神聖ブランデンブルク帝国の代わりに与える領土を決めた。南アフリカや東アフリカ等が候補地に挙がったが最終的にビルマ全土が神聖ブランデンブルク帝国領となる事となった。これに伴いシーランド帝国はビルマを明け渡す事となった。

シーランド帝国
神聖ブランデンブルク帝国

1.神聖ブランデンブルク帝国は旧領の奪還を諦めビルマを新領土とする。
2.シーランド帝国は神聖ブランデンブルク帝国領となるビルマを速やかに引き渡す。
3.シーランド帝国は神聖ブランデンブルク帝国によるビルマ統治を可能な限り支援する。
4.神聖ブランデンブルク帝国皇帝ヴィクトリアは夫パトリックとの間に子を儲け男子の場合シーランド帝国皇帝の長女モードレッドを婚約者として嫁入りする。
5.ヴィクトリア女王死後は神聖ブランデンブルク帝国皇帝はパトリックが戴冠する事。
6.この協定の締結後第二次四武同盟を締結する。