パラノア空軍基地は新生ブラジル帝国空軍の基地で、第3航空軍と戦略航空軍の司令部でもある。
旧ブラジリアのプレジデント・ジュセリノ・クビシェッキ国際空港国際空港だが、1970年のブラジリア陥落で接収され、現在は新生ブラジル帝国空軍最大の基地となっている。
ちなみに現在のブラジリアはほぼ廃墟であり、新生ブラジル帝国空軍関係施設が立ち並んでいる。

FA-2 ゲイル6個航空隊(72+8機)、2個警戒飛行隊(ルナルAEW8機)、1個整備大隊から編成されている。

新生ブラジル帝国空軍での戦略単位での活動をする軍。
E-92早期警戒管制機やB-1 ジャンゴ?が配備されている。

新生ブラジル帝国空軍弾道弾迎撃隊と新生ブラジル帝国空軍防空車両隊を中心に、基地の管理管制部隊がいる。

新生ブラジル帝国における、資源採掘の要となる、ミラスジェライス州?、ゴライアス州?、エスピリト・サント州?の防空を担当している。
パラノア空軍基地を中心に、エスピリト・サント州?のヴィトーリア?、ミラスジェライス州?のベロリゾンテ?、ゴライアス州?のゴイアニア?に新生ブラジル帝国空軍防空車両隊が配備されている。