概要
世界有数の親日国であり、それは日本の委任統治時代に起因する。4月9日は天皇皇后両陛下ご訪問の日という祝日である。日本の併合に際して軍を新設するかの投票をしたところ、反対多数で軍は創設しないこととなった。政府は高度な独立が認められており、日本国は一切関与しない。あるのは自由な渡航のみである
歴史
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有史以前の遺跡が発見されているため、そこから4000年以上前の人の居住が判明している。海運の進歩のお陰で16世紀頃からヨーロッパ人が多くこの地に足を踏み入れることとなった。(スペイン人、イギリス人、ポルトガル人など)やがて1885年にスペインが領有し、搾取が行われた。天然痘も持ち込まれ、人口の90%が死亡した。
その後スペインの国力が落ち、持て余すようになり、スペイン領東インドごと450万$でドイツに売却された。そして支配権がドイツに移るとドイツ帝国は産業の進行を行った。リン鉱石、タピオカ、ココナッツを産出するようになったが、富はドイツ人が抱え込むまま、初等教育もインフラ整備も行われないまま第一次世界大戦を経て日本の委任統治領となった。そこから多くの日本人が移住し、人口の4分の3はいつしか日本人になった。日本の統治になってからは、病院に学校。道路に貨幣経済移行などの整備が行なわれた。1920年には多くの日本人が移住。差別をしないことを徹底した。その後アメリカから独立した。レベルの高いインフラにより経済は豊かだったが周辺海域が汚染されたことにより、汚染の影響がなくなるまで日本の統治という結果になった。日本側の提案で内政不干渉とパラオ国籍の存続が行なわれた。歳入の全てを担っていたアメリカの無償援助は日本の無償援助に切り替えとなった。
憲法
各州に憲法が存在する。公用語を日本語と唯一認めているのはパラオのアンガウル州の憲法のみである
軍事
軍は持たない。侵入された場合、自衛隊が進駐する決まりとなっている