架空国家を作ろう 第2.6世界線 - バルボーザ海洋開発
バルボーザ海洋開発
名前バルボーザ海洋開発
業種海事業
設立2021年
本社所在地帝都リオデジャネイロ
社長ジョアン・バルボーザ
主要株主B.E.S.(ベス)
資本金40億帝国レアル
社員数220人
バルボーザ海洋開発掘削船プレソルト運用の為に設立された、用船サービス会社である。
設立に当たっては、南米プレソルト海底油田での海事にあたっているスタッフから選抜したメンバーを運用幹部にあて、社長にはB.E.S.(ベス)の経営者一族より、ジョアン・バルボーザ?を就任させ、あくまでも[B.E.S.(ベス)?の子会社的な位置に配置している。

設立の背景

設立の背景には昨今の南大西洋情勢が有る。
特にアフリカ沿岸域には、軍籍にある艦船は入ることが出来ず、海洋技術総合司令部所有船では入れない情勢な為、南大西洋で唯一稼働する掘削船プレソルトを民間船籍にする必要性に迫られていた。
そこで白羽の矢が立ったのが、南米プレソルト海底油田の株の70%を所有する[B.E.S.(ベス)?であった。
この事態を受けた[B.E.S.(ベス)?は、帝都リオデジャネイロ掘削船プレソルト運用の為のスタッフと、庶務を担当するスタッフを集め、急遽バルボーザ海洋開発を設立するに至った。
社長であるジョアン・バルボーザ?が船長を務める。
操船スタッフは、海洋技術総合司令部時代のスタッフと、新たに[B.E.S.(ベス)?の船舶部門から選抜したスタッフの混成、悪く言うなら寄せ集めである。
研究スタッフは、帝立リオデジャネイロ大学?の海洋学部のスタッフを乗せている。