架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ハンガリー東部侵攻作戦
ハンガリー東部侵攻作戦

ハンガリー東部侵攻作戦(ハンガリーとうぶしんこうさくせん)は、2021年4月から2021年5月にかけてカトラス社会主義共和国がハンガリー=ドイツ(エスター過激派)に軍事侵攻した事件である。
概要
作戦名ハンガリー東部侵攻作戦
作戦コードネーム21.4Fire.attack
場所ハンガリー東部
結果カトラス国防軍の勝利
交戦勢力
カトラス社会主義共和国オーストリア=ハンガリー連邦
指揮官,指導者
カトラス社会主義共和国オーストリア=ハンガリー側
スチェル.イヴァノフ中将ヨハン・フォン・シュトライサー元帥
カストア.ヴァルコフ少将シュミット・フォン・ブラウン上級大将
戦力
カトラス社会主義共和国オーストリア=ハンガリー連邦
29000人30000以上
損害
カトラス社会主義共和国オーストリア=ハンガリー連邦
負傷1200人20000以上
死者98人5000以上
経緯
第二次ドイツ内戦
ドナウで、内戦が発生した。内戦はドイツで数回目でありカトラスに今回もあまり影響は無いだろうと、政治家も軍部も考えていた。
ニュルンベルク条約
だが、内戦はオーストリア=ドイツ及びハンガリー=ドイツの勝利に終わり、
「ニュルンベルク条約」という条約がドナウとオーストリア=ハンガリー間で交わされた。これは、ドナウは軍事力を所持してはいけないという条約でカトラスの安全保障上多大な問題を与えることになる。これを機に政府と国防省は、行動を開始した。
国境検問所への発砲
4/28、ハンガリーとの国境、旧ハンガリー方面国境検問所にてオーストリア=ハンガリー過激派が発砲、カトラス国境警備隊は、
12時間で制圧した。
「支援」を計画
この12時間の間でカトラス政府陣は、友好国のドナウの「支援」を名目に軍事行動を計画していた、ドナウ国はハンガリー東部の譲渡を対価とし、支援を要求、両方の意見がこの時点で一致したため、政府は集団的自衛権を発動
「支援」を開始
集団的自衛権を発動したカトラス政府は、支援が要求される前からハンガリーには警戒しており国境に陸軍三個師団を配備させ、空軍には24時間警戒体制を命令していた、この陸軍三個師団では、兵站や装備が優勢でもあの量で包囲されたら三個師団が丸潰れになると言うことで、空軍を出動させ、国境付近及び、東部ハンガリーを徹底的に爆撃した、これによりハンガリーの兵力は大きく削られたため、爆撃終了時刻と同時に陸軍が国境線を突破、国境付近のハンガリー兵はほぼ降伏しており抵抗するものはあまりいなかったため、一個師団で対応、残り二個師団はハンガリー東部の市街地へ突入し戦闘を開始した、ハンガリー軍は装甲車等をあまり持っておらず、もうこの時点でカトラス軍の勝利は確定になっており、数時間で本拠地も占拠、数日の短い間で戦闘は終結した。
終結
東部ハンガリー侵攻作戦はカトラス国防軍の圧倒的勝利となり。東部ハンガリーはカトラス社会主義共和国のものとなった,数はオーストリア=ハンガリーの方が確実に多かったが、装備、兵站等がカトラス軍の方が圧倒的有利で、空軍などを利用した作戦でカトラス軍は少数の損害で終結した。尚、オーストリア=ハンガリーの兵士はトランシルヴァニア収容所?にて、収容している。