シーランド帝国領ウェールズのカーディフで誕生した。幼少期は実家が富豪だったこともあり幸福に過ごした。中学を上がる頃にはお金の使い方を覚え通っている中学校の頂点に君臨した。その一方で勉学にも励み政治家を夢見るようになる。大学卒業後に政界入りし政治家見習いとして働き始めた。そして20代後半で将来有望のエリートと呼ばれるようになり本人もそれに見合う実力と実績を上げ始めていた。そんな中リベリアが属国となり官僚を派遣する事となった。その一人にハロルドが選ばれリベリアに向かう事となった。同地にてリベリア立憲会を作ると党首として首相を目指すようになる。そして見事首相となり現在もリベリア立憲王国の政治を行っている。