ブランデンブルクにある都市で、大経済圏の中でもとりわけ重要な役割を持つ都市である。ミュンヘンやウィーン同様、中世・近世の街並みが未だ残っており、ニュルンベルク城(カイザーブルク城)はブランデンブルク有数の観光地の1つである。他に、神聖ローマ帝国の非公式の首都だったり、ナチス時代に党大会が開かれていた事もあって、多くの博物館がある。

上記の通り神聖ローマ帝国の非公式な首都であった都市。内紛後は他の神聖ローマ帝国諸都市同様に荒廃し、その後一時オーストリア大公国?の統治下に置かれる。
その後、近代ではナチス党の党大会が開かれる等した。皮肉にも、戦後のナチ幹部を裁いた軍事裁判もこの地で開かれた。