帝都リオデジャネイロの日系人家庭に産まれる。
両親共に中流家庭であったが、航空機に興味がでて、サン・ジョゼ・ドス・カンボスに有る
新生ブラジル帝国航空大学?へと進み、航空機操縦を履修する。
その後、同市内にある
新生ブラジル帝国空軍教育隊?にて軍籍となり、26歳に空軍少尉として士官する。
その後は一貫して第1空軍の所属の飛行隊長を務めたが、第1空軍の推薦により空軍大学にて指揮官課程を履修し、34歳で少佐として
帝都空軍基地第1航空隊司令となる。
42歳になり、空軍少将となり
帝都空軍基地司令となる。
45歳で空軍中将。
47歳で空軍大将として、防空空軍司令となる。