架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ナタウ港
ナタウ港
基本情報
新生ブラジル帝国
所在地ナタウ市?
開港1597年
水深10.0~12.0(m)
岸壁延長(m)
統計
貨物取扱量?万(トン)
コンテナ数?万 (TEU)
旅客数?(万人)

概要

新生ブラジル帝国の港湾。
ポテンジ川の河口港で、南米最北東端であるサン・ホッキ岬は、ナタウ港の北32kmにある。
貿易港と言うよりは、付近の自然保護区を中心にした観光の窓口の色が強く、国内でも屈指の治安の良さも手伝って観光客が多いのが特徴である。

施設

ナタウ海軍基地
石油備蓄基地?

港勢

取扱貨物

●塩
●原油
●サメの軟骨

歴史

1501年にヨーロッパの探検家達に発見され、1597年にはフランス人海賊との交易が開始されている。
1598年にはフランス人海賊を駆逐したオランダが砦を築き、城下港として栄えた。
当時はサトウキビが中心だったが、ナタウ港の有る、リオグランデ・ド・ノルテ州は新生ブラジル帝国ても屈指の産油量を誇るため、原油の出荷港として大いに栄えたとされる。
また、立地条件が良いため、第2次世界大戦時にはアメリカ空軍基地が建設され、西アフリカ方面への補給拠点にもなっている。

定期客船航路

友好港・姉妹港