架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ナーガウル級掃海母艦
ナーガウル級掃海母艦
艦級概観
艦種掃海母艦
運用者インド海軍
建造期間2013〜
就役期間2015〜
性能
排水量7,120(トン/t)
全長145(m)
全幅22.3(m)
吃水5.5(m)
機関インド重工業製30A5Gディーゼルエンジン 2基
スクリュープロペラ 2軸
出力11,220(hp)
速力23(ノット)
乗員153(名)
兵装62口径76mm単装砲 1基1門
ファランクス 2基
12.7mm機銃 3基
機雷敷設装置
搭載機ヘリ2機

概要

サータラー級掃海艇の支援艦艇として設計・開発された掃海母艦。機雷掃海能力は単艦では持たないが、掃海ヘリ運用能力は保有しているため航空掃海は可能。
各掃海任務部隊の旗艦としての機能を持っており、充実した機雷掃海・機雷戦の指揮能力を保有している。ステルス性を意識した艦容でRCSの低減に成功している。
サータラー級掃海艇などへの補給活動を行う際に接舷する事も考慮に入れたため、両舷は直線的になっている。掃海ヘリとしてMH-60Sの搭載が検討されているが、能力不足を指摘されており、近く新しく設計開発された新型の掃海ヘリに代替される予定。
MOOTWへの対応も考慮されており、機雷保管庫等を民間人居住区にしたり、充実した医療設備による災害時の医療支援なども可能。
最大で250発の機雷を搭載することが可能で、機雷封鎖作戦を実行できる能力を有している。