架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ドーヴァー海峡トンネル

概要

シーランド帝国フォンセーズ自由国の間にあるドーヴァー海峡を横断するトンネル。ブリテン島に唯一陸路で渡る事が出来る。

歴史

18世紀にはドーヴァー海峡トンネルの案が上がっていたが当時は技術力の関係から建設は中止になっていた。しかし、1956年に建設委員会が発足し再びトンネル工事の計画が持ち上がった。具体的な案も上がりドーヴァーの復興が完了次第建設される事となった。ドーヴァー海峡トンネルは両国の繁栄につながると思われていたが1967年にシーランド帝国の独立宣言が行われその2年後には第一次ブリテン戦争が勃発しイギリスはドーヴァーを手放しスコットランドへと撤退した。その為ドーヴァー海峡トンネルの案は再び白紙になった。しかし、1990年代にドーヴァーの復興が完了するとシーランド帝国から提案され計画が再び始まった。第三次ブリテン戦争が起きたため計画は一時中止となったが2012年より建設がスタートした。そして2017年にトンネルが開通し2021年9月末に開通式が行われ10月より運転が始まった。