架空国家を作ろう 第2.6世界線 - トロヴァオ155mm自走榴弾砲
諸元
分類自走砲
''運用国'新生ブラジル帝国陸軍
運用開始2011年
開発ランペルツ商会
全長8.75(m)
''全幅'2.5(m)
'"全高''2.7(m)
満載重量21.7(t)
''乗員'"5(名)
駆動6輪駆動
エンジンV12空冷ディーゼル
'"出力''310(hp)
速度100km/h(整地)
64km/h(未舗装路)
行動範囲480km
C4I新生ブラジル帝国陸軍火力統制システム?
武装155mm榴弾砲
BM08重機関銃×1

概要

トロヴァオ155mm自走榴弾砲は、新生ブラジル帝国陸軍が運用する雷(トロヴァオ)のを持つ自走砲で有る。
コストの高いS.F.A.T.を補完すべく同時期に開発された為、車両がS.F.A.T.と同じものとなっている。

開発経緯

車両がブラジルワーゲンのトラクター部門の開発だった為、ランペルツ商会が全権を一任された。
その為、ランペルツ商会開発の155mm榴弾砲を流用し、装輪自走砲として開発されたのだが、意外なほど低コストに仕上がった為に、そのまま新生ブラジル帝国陸軍で採用されるに至る。

性能

主砲となる155mm榴弾砲は13,500kgの52口径である。
47kgの砲弾を初速827m/秒で発射し、6発/分の発射速度を誇る。
射程距離は通常弾で27km、長射程弾で40kmとなる。