架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ディシェペルド級ミサイル巡洋艦
ディシェペルド級重原子力ミサイル巡洋艦
基本情報
種類原子力ミサイル巡洋艦
運用者エーレスラント海軍
建造費54億3827万クローネ
建造所ストリンガー造船所
性能
排水量67450トン
全長273.8m
全幅23.2m
吃水9.2m
機関S&P SCWR-2 100MW×2基
推進方式統合電気推進
速力最大35ノット
レーダーE/SPY-3 MFR:3面
E/SPY-8 ASDR:4面
AN/SPS-73 対水上/航海用:1基
ソナーAN/SQS-60 中周波式:1基
AN/SQS-61 高周波式:1基
AN/SQR-20 曳航式:1基
妨害装置AN/SLQ-32(v16) 電波探知妨害装置:1基
AN/SAQ-1 指向性エネルギー赤外線妨害装置:4基
AN/SLQ-58 ノイズバルーン展開装置:4基
Nulka:2基
SRBOC:4セット
C4ISTARGCCS-M
NTDS/MADL
イージスシステムB/L9X
AN/SQQ-90
武装Mk75 8インチ軽量砲システム 1門
AN/SEQ-10 6基
Mk49 GMLS 2基
Mk32 SVTT 2基
E/VLS-7 (72セル/二重船殻スリット内)
E/VLS-1 (96セル/外船殻内)
E/VLS-1 (36セル/前部甲板)
E/VLS-1 (36セル/後部甲板)
乗員548名(個艦要員)
87名(航空要員)


概要

ディシェペルド級ミサイル巡洋艦はエーレスラント海軍が運用するミサイル巡洋艦である。本級は、一時的な航空優勢を得た海域において、先頭に立ち敵艦隊に突入し、大型極超音速ミサイルのBGM-212を投射、敵の防空処理能力を飽和させ、殲滅するため開発された。ステルス性確保のためにレーダー反射断面積(RCS)を小さくし、ステルス艦に分類される。ミサイル発射装置は甲板下に垂直発射装置が収容されており、上部構造は各所に傾斜をつけて垂直面をほとんど作らないようにしている。第二次世界大戦後に建造された艦にしては珍しく、ディシェペルド級は重要部を中心に250〜300mmの装甲が施されている。

武装

飛翔速度Mach5.6、射程1000km、弾頭2400kgの大型対艦ミサイル『BGM-220D』を格納したVLSが二重船殻のスリットに計72セル格納されている。対空火力も充実しており、ホルテン級3隻に相当する対空戦闘能力を誇る。