インドで18番目に設立された国立工科大学で、2016年に改組された。
かつてはインド鉱山学校として活動していたが、2016年に国立工科大学に改組された。イギリス統治時代に、当時の総督によって設立され、地質学およ鉱業関係の教育機関であったが、現在は多様な学部/学科を内包する総合大学となっている。ダンバード工科大学には工学、応用科学、人文科学、社会科学およびマネジメントプログラムを担当する18の学科が存在する。キャンパス内には11の大学寮が存在し、それぞれの名前に貴重な鉱石の名前が割り当てられている。学内には総数約8,000人(内訳：学士課程約3,500人・修士課程2,000人・博士課程2,500人)の学生が存在している。

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