架空国家を作ろう 第2.6世界線 - タタ・モーターズ
タタ・モーターズ
種類株式会社
市場インド証券取引所
本社所在地ニューデリー
設立1945年
業種自動車
事業内容自動車製造・販売
代表者Nagasatya ratiputra Brhma
資本金25億ELC
売上連結:2750億ELC
単独:1421億ELC
利益連結営業利益:201億ELC
単独営業利益:110億ELC
連結経常利益:212億ELC
単独経常利益:121億ELC
連結純利益:263億ELC
単独純利益:132億ELC
連結純資産:2312億ELC
単独純資産:1212億ELC
連結総資産:5412億ELC
単独総資産:1621億ELC
従業員数連結:60万人
単独:12万人
決算期3月31日

概要

インドにおける一大自動車企業である。諸外国や国内の巨大市場における巨大な自動車利権を築いており、国内での自動車シェアは42%と非常に高く、2位のインド重工業21%を2倍近い大差を付けて圧倒している。
海外では主にHATO諸国内に輸出しており、オスマン・PLM・アメリゴ・マシュリク等が挙げられる。HATO諸国内では圧倒的なコストの安さを背景にシェアを順調に伸ばしており、2020年度HATO内シェアでは275万台出荷し、22%となっている。
タタ・グループ内に、多数の子会社を抱えており、グループ内で部品調達が可能で、非常にコストカットに役立っている。インド国内の労働人口の多さ及び賃金の安さ、輸出のしやすい立地を武器としてインド国内で製造し、国外へ輸出しているため、各地で貿易摩擦が発生している。

事業

自動車製造・販売事業を展開しており、ガソリン車が主力となっている。ハイブリッド車及び電気自動車も販売してはいるが、特に電気自動車においてはエーレスラント企業の後塵を拝している状況。

事業拠点

インド共和国
オスマン連邦
PLM帝国
マシュリク
エーレスラント

歴史

1945年 創業。自動車製造業を手掛ける企業として設立された。
1952年 最初の自動車をローンチする。あまり売れなかった。
1990年 インド経済自由化に伴い本格的な自動車事業を開始する。当時形成されつつあった新中間層の年収と同額である15万ルピー(20万円)で、タタ・シエラを発売。大きな話題を集めた、驚異的な売り上げを挙げたものの、度重なる火災事故と貧弱なオプション、初期不良によって大顰蹙を買った。20万の車はいくらインドでも無理があり、製造中は常に赤字であった。
次世代車両としてタタ・シエラ2を発売したものの全く売れず1年でブランドは廃された。