架空国家を作ろう 第2.6世界線 - タスマニア戦争
タスマニア戦争
時:皇歴54年(2021年)1月21日〜皇歴54年(2021年)7月26日
場所:タスマニア共和国全土
結果:継続中
交戦勢力
シーランド帝国タスマニア共和国
指揮官
ヒュー・マクドナルド・バーンズヘイミッチ・ボッグス
兵数
正規軍60,000〜100,000正規軍28,000
国民徴兵軍370,00
損害
24,000(正規軍正規軍26,500
民間人238,300



背景

タスマニア共和国では独立の機運が高まっておりその機運は第三次世界大戦から急激に上昇した。首相のアルマ・コイン?シーランド帝国への批判を隠す事なく演説で話し国民の独立機運をあおっていた。更に国外から様々な武器を密輸入し戦争にも備えていた。しかし、それによって国民の間で暴動が発生。勢いを止めることは出来ずにタスマニア共和国は準備不足の中独立戦争へと踏み切った。

経過

タスマニア共和国に駐留していたシーランド帝国軍は直ぐに鎮圧活動に入ったが国民の大半が独立戦争に加担したため約50万もの大人数を相手しなければいけなかった。この事は直ぐに本国へと伝えられ軍が動き出した。しかし、その前に駐留してた軍は島から追い出されてしまいタスマニア共和国全土で勝利宣言が成され始めた。これを受けてシーランド帝国軍は上陸による鎮圧を諦めからめ手で攻撃を始めた。海を閉鎖し沿岸部に過剰な砲撃を行い港等を破壊。戦闘機を用いて島中の畑を焼き、採掘場を爆撃した。更に食料の備蓄倉庫を破壊しタスマニア共和国全土で激しい食糧不足となった。国外から輸入しようにも海は閉鎖されており上手くいかず餓死する者も出始めていた。そんな状態を約半年続けた結果約半数の餓死者を出してしまい継戦能力を完全に消失した。これを受けてタスマニア共和国は降伏した。現在は上陸したシーランド帝国軍によって全土を支配下に置いている。

影響

元々50万人いた人口は半数まで減っていた。更に正規軍の大半が戦死したため治安維持が不可能になっていた。

戦略