タスマニア共和国に駐留していた
シーランド帝国軍は直ぐに鎮圧活動に入ったが国民の大半が独立戦争に加担したため約50万もの大人数を相手しなければいけなかった。この事は直ぐに本国へと伝えられ軍が動き出した。しかし、その前に駐留してた軍は島から追い出されてしまいタスマニア共和国全土で勝利宣言が成され始めた。これを受けてシーランド帝国軍は上陸による鎮圧を諦めからめ手で攻撃を始めた。海を閉鎖し沿岸部に過剰な砲撃を行い港等を破壊。戦闘機を用いて島中の畑を焼き、採掘場を爆撃した。更に食料の備蓄倉庫を破壊しタスマニア共和国全土で激しい食糧不足となった。国外から輸入しようにも海は閉鎖されており上手くいかず餓死する者も出始めていた。そんな状態を約半年続けた結果約半数の餓死者を出してしまい継戦能力を完全に消失した。これを受けてタスマニア共和国は降伏した。現在は上陸したシーランド帝国軍によって全土を支配下に置いている。