第二次世界大戦が終わりしばらくするとブリテン島で
第一次ブリテン戦争が発生した。しかし、その話がタスマニア王国につくころにはイギリスは敗北し北部へと逃げていた。更に
第二次ブリテン戦争が発生しイギリスが滅亡するとタスマニア王国はシーランド帝国を警戒し始めた。軍隊の増強や各国との連携を行おうとするがシーランド帝国の勢いは続き準備が終わる前にシーランド帝国が宣戦布告を行った。20万に及ぶぐんぜいの侵攻を受け気が弱いタスマニア3世は降伏を選択し国外へと逃亡した。結果タスマニア王国は僅か50年で滅亡し
シーランド帝国領タスマニアとしてシーランド帝国に組み込まれる事となった。