架空国家を作ろう 第2.6世界線 - タスマニア王国

国家情報

1933年〜1988年
国名タスマニア王国
公用語英語
国歌不明
国の標語我らがタスマニア
首都ホバート?
国王(初代)タスマニア1世
国王(最後)タスマニア3世
政治体制
人口42,8400(42万8400人)
GDP不明
通貨タスマニア・ドル

概要

20世紀に存在した王制国家。シーランド帝国の侵攻を受けて滅亡した。

国内情報

歴史

オーストラリアからの独立
タスマニア島ではオーストラリアからの独立運動が盛んに行われていた。タスマニア島には先住民が多かった。そして1933年にはオーストラリアからの独立を宣言した。当時国王になったタスマニア1世は独自の人脈を使いイギリスに独立を認めさせた。結果オーストラリアはタスマニア島の独立を認めるしかなかった。
繁栄
第二次世界大戦が勃発するとタスマニア王国は日本に近づきつつ中立を宣言した。そして義勇軍の派兵などで外貨を手に入れると様々な国からライセンスや武器、物資を手に入れた。結果タスマニア王国は近代的な都市の建設や軍隊の増強などを行い繁栄を迎えた。
第二次世界大戦が終わりしばらくするとブリテン島で第一次ブリテン戦争が発生した。しかし、その話がタスマニア王国につくころにはイギリスは敗北し北部へと逃げていた。更に第二次ブリテン戦争が発生しイギリスが滅亡するとタスマニア王国はシーランド帝国を警戒し始めた。軍隊の増強や各国との連携を行おうとするがシーランド帝国の勢いは続き準備が終わる前にシーランド帝国が宣戦布告を行った。20万に及ぶぐんぜいの侵攻を受け気が弱いタスマニア3世は降伏を選択し国外へと逃亡した。結果タスマニア王国は僅か50年で滅亡しシーランド帝国領タスマニアとしてシーランド帝国に組み込まれる事となった。

領土

タスマニア島全土

政治

立憲君主制。

行政

司法

資源

詳しくはタスマニア共和国の資源の項目を参照。

外交

国交樹立国

陣営

条約、同盟

軍事

最盛期には5万人程の軍勢がいたが侵略戦争の際には2、3万人程になっていた。