架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ソーニャ・ブルー・バルタチャ
ソーニャ・ブルー・バルタチャ
出生1976年10月23日
出生地シーランド帝国プリマス郊外
年齢44歳
性別女性
学歴高卒
職業哲学者
称号

概要

シーランド帝国出身の哲学者。「自然義務主義」という新たなイデオロギーを作った。しかし、内容と本人の性格が過激の為指定害意人物?とされ捕縛、殺害の対象となっている。

来歴

1976年シーランド帝国のプリマス郊外に産まれる。幼少期から生物に関する興味が強く生物関連の本を読み漁っていた。小学生の時点で一部教師より知識を保有していた。中学生になる頃には自然義務主義の大まかな理論を完成させておりそれに則り行動しつつあった。周囲はそれを気味悪がったがそれ以外は普通の女性だった為友人も少ないながら存在していた。高校はリヴァプールにあるリヴァプール統一高校?に通う。しかし、第三次ブリテン戦争の際に校舎が反乱側の指揮所となり彼女は捕虜となった。そして特等慰安婦として反乱軍に輪姦された。救出されたのは終戦間際の2002年の春でその頃には五回の妊娠と四回の流産、そして一人の子供を産んでいた。彼女の精神は著しく衰弱していたため病院に搬送された。2004年に退院するがその時には自然義務主義を確立させそれらの同志を少しづつ集めていた。そして退院後は息子であるアレックスと共に各地で布教を続けた。しかし、あまりに行きすぎな思想にシーランド帝国も警戒し彼女に対し注意喚起を行った。それを受けて彼女の活動はほぼ行われなくなったがネット上などでは呼びかけを続けており賛同者を10万人にまで増やしていた。これを受けてシーランド帝国は彼女の捕縛を決意。2010年に逮捕状を作成したが既に逃亡した後だった。シーランド帝国は指名手配をするが彼女はブリテン・コミューンの外部協力者として保護されておりその事を知ったシーランド帝国は彼女を指定害意人物と認定した。

親族

両親がいたが指定害意人物に認定されたことを受け監視付きの生活を送っている。また、息子のアレックスも彼女と共に行動していると思われる。

エピソード

上記の通り約十年間もの間慰み者として扱われてきた。その為彼女が指定害意人物に認定されたこと今でも同情を買っており一部には取り消し要求をする人物もいる。

名言