クラクフにて生まれる。
初めから皇帝になるべくして育てられ、18歳で立太子した。
父王が立太子後１年で崩御したため、22歳になるまでは摂政府が皇帝の代わりだった。
幼いころは他人より成長が遅く、皇帝としての素質を疑われたが、必死に努力したことによって小学校高学年のころには学年トップの成績を収めていた。
皇族・貴族のための大学に入ることを進められていたが、自らの意思でポーランド・リトアニア・モスクワ帝国の最高峰の大学であるモスクワ帝国大学を受験、見事合格した。
入学直後に父親が他界したため、一時うつ病になりかけていたが、彼女が支えてくれたおかげで何とか立ち直り、留年せずに大学を卒業した。
21歳の時に彼女であるキュリーと結婚した。

関係	名前	備考
父親	スタニスワフ4世	短命で、息子が立太子した1年後に崩御。
妹	カタリナ	自由奔放で、よく下町に逃げ出している。
妻	キュリー	献身的に夫を支える。

特にITに興味を持ち、議会に出席する傍ら、論文を書き続けている。