| シュリーナガル級攻撃型原子力潜水艦 | |
|---|---|
| 艦級概観 | |
| 艦種 | 攻撃型原子力潜水艦 |
| 運用者 | インド海軍 |
| 建造期間 | 2015〜 |
| 就役期間 | 2019〜 |
| 建造費 | 1500億円 |
| 性能 | |
| 排水量 | 9,820(トン) |
| 全長 | 102(m) |
| 全幅 | 12.3(m) |
| 吃水 | 10.8(m) |
| 機関 | 加圧水型原子炉(160MW) |
| 推進方式 | ポンプジェット |
| 最大速力 | 35(ノット) |
| 静音速力 | 30(ノット) |
| 乗員 | 110(名) |
| 兵装 | 660mm魚雷発射管 8基 弾薬庫内64発 巡航ミサイル用VLS 24セル |
| 弾薬 | Mk48 ER Mk.53 トマホーク 新型潜水艦発射巡航ミサイル |
| 可潜深度 | 常用:300m 実用:720m 最大:830m |
| 電子機器 | BQQ-5E BPS-16 BRD-9 WLQ-4 BSY-2 SUBACS-B CCS Mk2 |
| C4ISR | インド戦術データリンク |
概要 
既存の攻撃型原潜を凌駕し、敵聖域地域に侵攻してSSBN狩りを行える攻撃型原潜を欲したインド海軍が開発したSSN。
兵装としては以前から用いられてきた533mm魚雷から660mm魚雷に変更が行われ、Mk48魚雷も大型化されたものが使用された。
この大型化されたMk.48魚雷は射程60kmを誇り、最後まで光ファイバーによる有線誘導が可能となっている。
センサーにはアクティブ/パッシブソナーや音響画像システム等が用いられている。
また、スーパーキャビテーション魚雷たるMk.53魚雷も用いられており、こちらは雷速170ノットという高速で航行することが可能。
また、トマホークや新型巡航ミサイルによる対地攻撃任務も実行可能。
兵装としては以前から用いられてきた533mm魚雷から660mm魚雷に変更が行われ、Mk48魚雷も大型化されたものが使用された。
この大型化されたMk.48魚雷は射程60kmを誇り、最後まで光ファイバーによる有線誘導が可能となっている。
センサーにはアクティブ/パッシブソナーや音響画像システム等が用いられている。
また、スーパーキャビテーション魚雷たるMk.53魚雷も用いられており、こちらは雷速170ノットという高速で航行することが可能。
また、トマホークや新型巡航ミサイルによる対地攻撃任務も実行可能。