架空国家を作ろう 第2.6世界線 - シュナイゼル・エル・ブリタニア
シュナイゼル・エル・ブリタニア
出生1973年1月12日
出生地カンボジア王国プノンペン
年齢48歳
性別
学歴大卒
職業クメール・ブリタニア宰相
称号

来歴

1973年、カンボジア王国にて誕生した。幼少期から仮面を使い分けており優等生を演じていた。1988年、15歳ごろになるとカンボジア王国の荒廃に心を痛めて(と公では言っている)クーデターを計画する。僅か2年で同志を集めるとクーデターを実行した(内戦についてはプノンペンの戸惑いを参照)。クーデター完了後国名をクメール・ブリタニアに変更した。クメール・ブリタニア建国後はシーランド帝国に接近。1993年から発生した第三次ブリテン戦争では積極的に支援を行いシーランド帝国に対して借りを作った。シーランド帝国が従属を迫って来た時もシュナイゼルは巧みな外交戦術を用いてクメール・ブリタニアに都合の良い従属関係になる事に成功した。そして2020年ブリタニア大公の地位とクメール・ブリタニアの国王の地位を娘のナナリー・ヴィ・ブリタニアに譲り自らは宰相の地位に留まった。

親族

オデュッセウス・ウ・ブリタニア:父
ナナリー・ヴィ・ブリタニア:娘

性格

常に温厚な笑みを浮かべているが実際はあらゆる欲や執着を持たない虚無感に溢れた人物。その為他人はおろか自分の命すら執着しない冷徹さを持ちこれがクーデター成功のきっかけとなった。勝つことではなく負けない様にしているため決定的な敗北や失敗を経験していない。

エピソード

上記の性格を用いてクーデターでは自ら囮となり死ぬ直前まで追い込まれる事でクーデターを勝利に導いた。
ナナリーへの王位と大公の地位の譲渡も執着していない事と容姿端麗のナナリーがトップにいた方が都合が良いと考えたからである。

名言