架空国家を作ろう 第2.6世界線 - シェナブ級通常動力潜水艦
シェナブ級通常動力潜水艦
艦級概観
艦種攻撃型原子力潜水艦
運用者インド海軍
建造期間2015〜
就役期間2019〜
建造費450億円
性能
水中排水量4,500(トン)
全長85.1(m)
全幅9.8(m)
吃水6.7(m)
機関ディーゼル・エレクトリック方式
ディーゼル機関 2基
電動機 1基
リチウムイオン電池
スクリュープロペラ 1基
速力水上12(ノット)
水中22(ノット)
乗員45(名)
兵装660mm魚雷発射管 6基 弾薬庫内18発
弾薬Mk48 ER
Mk.53
トマホーク
サブ・ハープーン
可潜深度常用:250m
実用:350m
最大:610m
電子機器BQQ-5E
BPS-16
BRD-9
WLQ-4
BSY-2 SUBACS-B
CCS Mk2
C4ISRインド戦術データリンク

概要

本級はキロ級潜水艦を代替する国産の新型通常動力潜水艦として開発された。沿岸域における対潜任務等に従事することを想定されており、静粛性の向上を図っている。
基本的に自国領域内で活動する潜水艦であるため、攻勢的な作戦には原子力潜水艦が当てられる。

火力

基本的には魚雷が用いられる。必要に応じて機雷の散布やサブ・ハープーンによる対艦攻撃、トマホークによる対地攻撃等の任務を遂行することが可能。

センサー

シュリーナガル級攻撃型原子力潜水艦で用いられたものをほぼそのまま装備している。勿論、電源能力が及ばない部分はダウングレードされているが、どの程度のものかは明らかにされていない。

船体

涙滴型船型かつ複殻式構造となっている。静粛性向上のために船体外殻には吸音タイルが装備されている。