架空国家を作ろう 第2.6世界線 - シェーンブルン宮殿
シェーンブルン宮殿
Schönbrunn Palace
Schloss Schönbrunn
正式名称シェーンブルン宮殿
所在地ウィーン
開館1955年 (博物館として)

来館情報

開館時間8時
閉館時間16時
休館日
入場料大人:5ライタ・マルク 18歳以下:無料

概要

シェーンブルン宮殿は、ハプスブルク家が夏の王宮として使っていた宮殿。1400室以上ある部屋のうち、観覧できる場所は限られている。一部の部屋は持ち主のハプスブルク家によってホテルの部屋として改装されている。

歴史

18世紀頃にマリア・テレジアの命によって作られた宮殿。幼いモーツァルトがマリー・アントワネットに求婚したとされる宮殿でもある。今でも夏の離宮として使われてはいるが、現在のハプスブルク家当主、ジークリット・ハプスブルクは「移動するのも行くまでの道を閉鎖してしかも護衛で大人数を引き連れなきゃいけないし、それにあんだけ部屋があってもそんな使わない」ということで全く使ってない。