1999年〜2021年
国名	シーランド帝国領ビルマ
第一公用語	英語
第二公用語	ビルマ語
首都	ネーピードー
皇帝	ウィリアム・ロバーツ・ペンドラゴン
自治領指導者	ジム・E・デゲール
人口	51,419,420（5141万9420人）
通貨	シーランド・ドル

シーランド帝国の自治領。

1997年から1999年にかけて行われたビルマ戦争の末にシーランド帝国の自治領となった。国交を結んでいないインド共和国（仮想敵国）と国境を接しているため自治領の中では一番シーランド帝国軍が派遣されている。2021年にビルマ協定でビルマ全土は神聖ブランデンブルク帝国領となりシーランド帝国の自治領としてのビルマは約22年の時を経て終了した。

ミャンマー全土

自治領指導者による政治。

代	名前	就任歴	備考
一代目	クリントン・G・ブルーノ	1999年〜2013年	全自治領指導者の中で最も才能が有り優秀と言われるほどの評価と15年に渡り統治していたためビルマでは次代より此方の方が印象に残っているという人の方が多い。任期満了後はシーランド帝国領マレーシアの自治領指導者に就任する
二代目	ジム・E・デゲール	2014年〜2021年	神聖ブランデンブルク帝国に領地を渡すこととなったため最後の自治領指導者となる

自国の行政組織について書く。

イングランド直轄領と同じ裁判所が担当する。

全52種類に及ぶ米を栽培、収穫しているがブリテン島などはパンが主食の為あまり食されておらずほとんどが国内消費か国外輸出の為に生産されている。
また、ルビー、サファイアなどの宝石類の採掘も盛んに行われておりルビーに至っては世界の9割もの採掘量を誇っている。

シーランド帝国軍に委託しているがインド共和国と国境を接しているため何時でも戦争が起きても問題ないように徴兵制が採用され自治領全体の軍事力を高めている。