架空国家を作ろう 第2.6世界線 - シーランド帝国領アイルランド

国家情報

国名シーランド帝国領アイルランド
公用語英語
アイルランド語
首都タブリン?
自治領指導者ロリー・スレーター
人口6,404,000(640万4000人)
通貨シーランド・ドル

概要

シーランド帝国の自治領。

国内情報

歴史

北アイルランドはイギリス領だった為に第二次ブリテン戦争後にシーランド帝国領になった。その他のアイルランドはライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンが始めた侵略戦争の最初の目標となり併合された。
シーランド帝国の本土であるブリテン島から近い事もありその経済の恩恵を受けやすかった。その為侵略戦争後はスコットランド自治領ウェールズ自治領と共に大きく発展した。
しかし、独立を願う者が一定数居り第三次ブリテン戦争では独立派が大きく動いていたが当時の自治領リアム・リー・ハメドによって決定的なミスや経済の低迷などがなかったため扇動しようにも現状に満足するアイルランド自治領民を納得させることが出来なかった。しかし、この状況にしびれをきらした独立派は強硬策を持って独立をしようとベルファストを占領し一方的な独立宣言を行った(2017アイルランド独立戦争?)。しかし、ベルファスト民の反抗により半年ほどで鎮圧された。

領土

アイルランド島全土。旧イギリス領の北アイルランドとアイルランドを合わせた領土となっている。

政治

自治領指導者による政治。
名前就任歴備考
一代目バリー・K・アバークロンビー1982年〜1995年第三次ブリテン戦争の際に暴徒によって殺害される
二代目パトリック・バリー・フェルプス1995年第三次ブリテン戦争で陣頭指揮を執ったが流れ弾を受けて死亡。自治領指導者には僅か8日しか付いていなかった
三代目ルパート・ユーバンク・エリオット1995年優勢の暴徒たちに加担し10日で除籍処分。終戦後に処刑された
四代目アイザック・パット・デービース1995年〜2001年第三次ブリテン戦争時のスコットランドを統治。終戦間近の2001年5月に自治領府に投げ込まれた爆弾の余波をくらい意識不明となり除籍処分となる
五代目フランシス・バロン・アプトン2001年〜2007年第三次ブリテン戦争の戦後処理を完璧にこなし任期を終えて自治領府から定年退職した
六代目テイマー・リンゼイ・ライダー2008年〜2009年独立派に税金を横流しにしていたため逮捕。除籍処分となる
七代目マット・H・ウェバー2009年〜2015年
八代目スチュアート・フェニックス・ペンドラゴン2016年〜シーランド帝国の皇族

行政

行政区分

青:北部行政区
赤:西部行政区
黄:南部行政区
緑:東部行政区
灰:中部行政区
橙:中北部行政区
紫:タブリン行政区

司法

イングランド直轄領と同じ裁判所が担当する。

資源

鉛と亜鉛を中心とする工業の他農業の半分近くが牧場に使用されている。

世界遺産

コーズウェイ海岸

北部行政区ジャイアンツ・コーズウェイに無数の六角形の石柱がある。約6100万年前に地殻変動があり膨大なマグマが広がり約5800万年前にもマグマが噴き出し氷河期にはこの地を氷が覆った。そして大河がこの地を削り出て来たのがこの石柱群である。世界でも十指に入る奇景として知られている。この石柱群は「巨人が造った土手道」という伝説まで存在する。この石柱群を歩く事は可能で観光客はその奇妙な石に何度も驚くという。
近くではこれらの成り立ちの映画が公開されていたり、珍しい動植物などの数奥の展示品が飾られている。また、周辺はロブスターが良くとれる他にピクニックエリアもある。

軍事

シーランド帝国軍に委託している。