シーランド帝国はかつての大英帝国の領土全てを中核州としており最終的な目標は全領土の奪還（征服）としている。その為ライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンの時代から侵略戦争を繰り返していたがウィリアム・ロバーツ・ペンドラゴンはこの体制を破棄し中核州の見直しを行った。

2000年までに領土とした地域（南アフリカを除く）に限定された。これにより今までとは違い中核州に指定された地域にある国との交流も可能になった。