架空国家を作ろう 第2.6世界線 - シーランド帝国の侵略戦争

概要

シーランド帝国による侵攻の事。ライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンの代から続いておりシーランド帝国の政策の一つとなっている。

歴史

ライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンの時代

アルフレッド・ロバーツがアッヘンバッハが興したクーデターで戦死すると長男であったライオネス・ロバーツ・ペンドラゴンが二代目皇帝に即位した。しかし、独立宣言から11年。南ブリテン島領有から8年しか経っていないシーランド帝国は大いに混乱した。イギリスの亡命政府である北部イギリス政府は南ブリテンの奪還の動きを見せておりライオネスは決断を迫られていた。そんな中でライオネスが選んだ道は侵略行為であり最初のターゲットに北部イギリス政府を選んだ。結果、第二次ブリテン戦争が勃発し結果シーランド帝国はブリテン島を統一する事に成功した。
これを受けてライオネスは覇権主義を行い始め三年後にはアイルランドに侵攻した。その後はアフリカ、アジア、太平洋と領土を拡大していく事となった。
三代目皇帝ウィリアム・ロバーツ・ペンドラゴンが即位から二年経過した今でも侵略戦争を行った事はない(現在進行形で起きているタスマニア戦争は別)。現領土の安定化と繁栄に力を注いでいる。

侵略戦争

国名年(皇歴)年(西暦)概要
北部イギリス13年1980年第二次ブリテン戦争。侵略戦争を行うきっかけになった
アイルランド16年1983年最初の侵略先
ガイアナ18年1985年シーランド帝国初の上陸戦が行われた
ガーナ20年1987年
ナイジェリア
南アフリカ(第一次)22年1989年
マレーシア24年1991年シンガポール、ブルネイにも同時侵攻した
シエラレオネ
ケニア、タンザニア26年1993年コモロ連合にも進出し前線基地として利用した
クウェート
南アフリカ(第二次)27年1994年上陸後一ヶ月で反抗され失敗
ミャンマー30年1997年インド共和国の介入があった
南アフリカ(第三次)35年2002年南アフリカの併合に成功
太平洋諸島(第一回)37年2004年マルキーズ、トゥアモトゥ諸島を領有
ナミビア44年2011年シーランド帝国領南アフリカの領土として編入。ナミビア侵略戦争も参照
ボツワナ48年2015年