架空国家を作ろう 第2.6世界線 - シーランド帝国による朝鮮ソビエト人の受け入れ

概要

シーランド帝国の政策の一つ。名前の通り朝鮮ソビエト人を保護する政策である。

歴史

朝鮮ソビエトがエーレスラント連合王国との戦争により甚大を被害を被り被害を受けた事がきっかけである。
当初シーランド帝国としては静観するつもりでいた。理由としては
・シーランド帝国として受け入れられない共産党国家である。
・国交樹立などは行っていたが条約や同盟を結んでいないため関係性が薄い。
・助けた場合エーレスラント連合王国等対戦国を刺激する可能性がる。
等があったがウィリアム・ロバーツ・ペンドラゴンは人道的観点から保護を決定した。

受け入れ先

朝鮮領タイと国境を隣接するシーランド帝国領ビルマシーランド帝国領マレーシア、租借地であるプーケット島(プーケット島は臨時政府が設立している)で難民の保護を開始した。現状までで40万人の保護をしており今後も増えると想定している。また、暴動などを懸念してシーランド帝国特殊憲兵隊の派遣も行われ治安の低下が起きないようにしている。
自治領名人数割合
シーランド帝国領ビルマ10万人25%
シーランド帝国領マレーシア28万人70%
プーケット島2万人5%