架空国家を作ろう 第2.6世界線 - ザフキエル級ドック揚陸艦
ザフキエル級ドック揚陸艦
艦種ドック揚陸艦
艦名天使の名前
運用者新生ブラジル帝国海軍
級名ザフキエル級
''建造開始'1991年〜
建造数6
除籍現役
建造所リオデジャネイロ造船所
基準排水量11,600(t)
満載排水量16,600(t)
全長185.0(m)
全幅25.6(m)
吃水6.0(m)
機関方式CODAD式
主機V16ディーゼルエンジン4基
(定格8,400 bhp / 最大10,400 bhp)
推進可変ピッチプロペラ
速力22(ノット)
航続距離8000海里
乗員330名
''上陸要員'"最大700(名)
搭載能力戦闘指揮車ウルソ/歩兵戦闘車ウルソ14台
アルマジロ(軽装甲車両)/アルマジロ・イスシリング36台
搭載艇50t級揚陸艇×4
搭載機ヘリ甲板のみ
戦術処理新生ブラジル帝国海軍戦術支援システム?
レーダー対空捜索用
水上捜索用
航海用
兵装SDAC27×2
BM08重機関銃×4
対電子戦電波警報装置
デコイ発射器×4
ザフキエル級ドック揚陸艦新生ブラジル帝国海軍のドック揚陸艦である。
名前はカトリックの天使の名前が着けられている。
1991年に強襲揚陸艦イエマンジャの支援艦として1番艦が就役、その後21世紀に入り2番艦就役と共に1番艦は近代化改修を受ける。
2021年には26隻が就役していたが、カリブ海海戦で殆ど損失し、2021年10月現在で4隻が就役している。

設計

船型は船首楼型で一体化した上部構造物は5層と大型の箱型のものとなっている。
主機関はV型16気筒のディーゼルエンジン4基で2軸の可変ピッチ・プロペラを駆動するCODAD方式を採用している。

個艦能力

航空機運用に関しては、後部甲板のみとなる。
レーダーに関しては、探知距離460km(RCS値1m2目標に対して)、探知高度46,000 mのLバンドレーダーと探知距離104 kmのCバンドレーダーを併用している。
防御そのものはSDAC27を主にした近接防御のみとなる。

同型艦

ザフキエル

ネームシップ。1991年就役。2010年近代化改修を受ける。
2021年のカリブ海海戦ではサン・ペドロ、ザリエルと共にリオデジャネイロ海軍基地に待機していた。

ザリエル

2番艦。2005年、ザフキエルの近代版として就役。
2021年のカリブ海海戦ではサン・ペドロ、ザフキエルと共にリオデジャネイロ海軍基地に待機していた。

ラグエル

3番艦。2021年、第3次世界大戦後の軍備増強計画により建造されており、第4次世界大戦には間に合わなかった艦。

ハニエル

4番艦。2021年、カリブ海海戦の際に進水前であった艦を就役させる。