架空国家を作ろう 第2.6世界線 - サンタ・マリア級病院船
データ
艦種病院船
艦名サンタ・マリア級
運用者新生ブラジル帝国海軍
就役1973年~
建造所ブリテン造船所
満載排水量69.000(トン/t)'
全長213.0(m)''
全幅33.0(m)''
吃水10.0(m)
性能
機関エレクトリック蒸気タービン2基
推進''スクリュープロペラ1軸
電源ディーゼル発電機(2,000kw)3基
ディーゼル発電機(1,500kw)1基
出力キロワットのタービン発電機(1,000kw)1基
ディーゼル非常発電機(750kw)1基
最高速度17.6ノット
活動期間約3ヶ月
乗員60(名)
医療スタッフ930(名)
支援スタッフ260(名)
ベッド1000床
レーダー航海用レーダー
航法装置航海用GPS
搭載機ヘリ甲板のみ

概要

新生ブラジル帝国海軍所属の病院船。
ネームシップの病院船サンタ・マリアはブラジル赤十字に下賜されたが、セカンドシップより順次6隻が就役した。
南大西洋全域での軍事災害医療活動に従事する。

能力

ヘリ甲板は同時に2機まで離着陸が可能。
ヘリパッドからは、3基のエレベーターで外傷初療室に直行出来、初療室は50床の収容能力が有る。
画像診断のためにポータブルX線撮影装置が使用されるほか、超音波検査装置3基が配置され、FAST検査などに使用される。
本格的な画像診断が必要になった場合に備え、外傷初療室に隣接して放射線科区画が設けられており、X線撮影・透視室4室およびコンピュータ断層撮影(CT)1室が設けられ、心臓・冠動脈CTにも対応する。
画像診断区画と隣接して手術室区画が設けられており、手術室12室のうち1室は血管造影にも使用することができる。
病床は1,000床、集中治療室80床、術後回復室20床を備え、熱傷治療室もある。
また歯科治療区画もあるほか、検眼・眼鏡加工室、理学療法室、中央滅菌室、輸血用血液バンク、血液検査室、病理検査室、薬局、生体医工学室、医療用ガス製造、1日に約136万リットルの清水を造水する事が出来る後方支援機能を備えている。