架空国家を作ろう 第2.6世界線 - サン・ルイス級補給艦
サン・ルイス級
艦種補給艦
艦名カソリックの聖ロレンソ・ルイスから
運用者新生ブラジル帝国海軍
所属新生ブラジル帝国海軍第1遊撃艦隊?
級名サン・ルイス級
建造数1隻
就役1979年〜2020年
除籍予備役
建造所リオデジャネイロ造船所
満載排水量17,300(t)
全長151.6(m)
''最大幅22.8(m)
吃水8.82(m)
主機ディーゼルエンジン×1基
推進スクリュープロペラ×1軸
'!出力''10,800(bph)
速力17(ノット)
乗員130(名)
搭載能力貨油21,125(m3)
ドライカーゴ1,444(m3)
レーダー航法レーダー×2基
サン・ルイス級補給艦新生ブラジル帝国海軍の運用する補給艦。
艦名はカソリックの聖人、聖ロレント・ルイスから命名されている。
主に新生ブラジル帝国海軍第1遊撃隊への補給活動に使わている。

概要

1970年代後半からの、新生ブラジル帝国海軍増強計画にて、主力となる艦隊への補給を担当すべく、計画された補給艦。
当時としては画期的であった、給油艦とドライカーゴ補給艦双方の機能を併せ持ち、簡易的ながら医療設備も併設し、支援艦艇機能を高めている。
しかしながら、予算不足の関係で新生ブラジル帝国海軍増強計画は縮小され、ネームシップのみの建造となった。

新生ブラジル帝国での運用

海軍中佐(Capitão-de-fragata)を艦長に当てる。
強襲揚陸艦イエマンジャ3800t級フリゲート4隻と共に新生ブラジル帝国海軍第1遊撃艦隊?を編成していた。