架空国家を作ろう 第2.6世界線 - サルヴァドール空軍基地
サルヴァドール空軍基地
所在地サルヴァドール市?
司令少将
滑走路サルヴァドール国際空港?と共有
配備部隊サルヴァドール航空団
防空車両隊
基地管理隊

概要

サルヴァドール空軍基地サルヴァドール国際空港?内に併設している新生ブラジル帝国空軍の基地である。
第4航空軍の司令部となっている。

歴史

設立は1942年。
第2次世界大戦の勃発に伴い、航空隊増強の為に建設されたが、当初、基地にはインフラがなく、そのため、一定期間サルヴァドール航空クラブの飛行場を借りていた。
しかし、徐々に基地は拡張され軍用機運用の為の飛行場が併設されるにいたる。
その後、1949年に国際線並びに、貨物路線の整備の為にサルヴァドール国際空港?建設が計画される。
それにより、基地飛行場を国際空港として供与。
そこからサルヴァドール国際空港?の拡大に伴い、空港の滑走路を共有する形となり、司令部のみが残った。

配備部隊

サルヴァドール航空団

新生ブラジル帝国空軍の規定による、FA-2 ゲイル6個航空隊(72+8機)、2個警戒飛行隊(ルナルAEW8機)、1個整備大隊から編成されている。

地上部隊

基地の防空と警備を担う地上防空部隊(S.A.T.F.?アルマジロ・イスシリング等が配備されている)に基地管理隊が居る。

航空第4軍

パイーヤ州?セルジッペ州?アラゴアス州?ペルナンプーゴ州?の防空を担当する航空軍。
アラカジュ市?マセイオ市?レシフェ市?新生ブラジル帝国空軍防空車両隊が配備されている。